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5.6 12AT7 Ck あり

出力対歪率特性を図24に示します.

図 24: 12AT7 Ckありの出力対歪率特性
\includegraphics{12AT7Ck_dist.ps}
RL = 6.4 kΩ の時に歪率が低くなります.

ゲインの周波数特性を図25に示します.

図 25: 12AT7 Ckありの周波数特性
\includegraphics{12AT7Ck_freq.ps}

出力インピーダンスの周波数特性を図26に示します.

図 26: 12AT7 Ckありの出力インピーダンス特性
\includegraphics{12AT7Ck_Zo.ps}

27から30に,下側の真空管の伝達特性(Eg-Ip 特性 左)とロードライン(右)を示します.

12AT7Ck_100k.jpg

図 27: 12AT7 RL=100kの伝達特性とロードライン
\begin{figure}.\hfill.\par
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\end{figure}

12AT7Ck_40k.jpg

図 28: 12AT7 RL=40kの伝達特性とロードライン
\begin{figure}.\hfill.\par
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\end{figure}

12AT7Ck_20k.jpg

図 29: 12AT7 RL=20kの伝達特性とロードライン
\begin{figure}.\hfill.\par
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\end{figure}

12AT7Ck_10k.jpg

図 30: 12AT7 RL=10kの伝達特性とロードライン
\begin{figure}.\hfill.\par
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\end{figure}

31に,作図によるロードラインを示します.

図 31: 12AT7のロードライン
\includegraphics{12AT7_ll.ps}


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平成16年5月14日