5.8 5751 Ck あり

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5.8 5751 C_k あり

出力対歪率特性を図35に示します．

**図 35:** 5751 Ckありの出力対歪率特性
$\includegraphics{5751Ck_dist.ps}$

負荷が重くなるほど歪率が大きくなり，他の真空管のように歪率が低くなる負荷の値を見つけることができませんでした．

ゲインの周波数特性を図36に示します．

**図 36:** 5751 Ckありの周波数特性
$\includegraphics{5751Ck_freq.ps}$

出力インピーダンスの周波数特性を図37に示します．

**図 37:** 5751 Ckありの出力インピーダンス特性
$\includegraphics{5751Ck_Zo.ps}$

図38から41に，下側の真空管の伝達特性(E_g-I_p 特性左)とロードライン(右)を示します．

**図 38:** 5751 RL=100kの伝達特性とロードライン
$\begin{figure}.\hfill.\par % \end{figure}$

**図 39:** 5751 RL=40kの伝達特性とロードライン
$\begin{figure}.\hfill.\par % \end{figure}$

**図 40:** 5751 RL=20kの伝達特性とロードライン
$\begin{figure}.\hfill.\par % \end{figure}$

**図 41:** 5751 RL=10kの伝達特性とロードライン
$\begin{figure}.\hfill.\par % \end{figure}$

図42に，作図によるロードラインを示します．

**図 42:** 5751のロードライン
$\includegraphics{5751_ll.ps}$

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平成16年5月14日