当初の目的はほぼ達成されました. しかし,現在では,PLLの受信機がほとんどであり, このキットのようなLC発振では周波数の変動が起こり,実用は厳しいでしょう. 昔のバリコン式のチューナーではAFCがあったので, 発振周波数が変動しても チューナーが合わせてくれるおおらかさを持っていたのですが... 送信側もPLLにする必要がありそうです. PLLについては稿を改めて取り組もうと思っています.
本文書は改造後の性能を保証するものではありません. 改造は各自の責任のもとで行なってください.