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はじめに
オーディオのための交流理論入門
Ayumi's Lab.
2005年5月21日
Revised 2007年12月8日
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はじめに
1 コンデンサ,コイル
1.1 コンデンサ
1.2 コイル
2 交流--正弦波
7.4 まとめ
演習1
回答例1
3 コンデンサ,コイルに正弦波を流すと
3.1 コンデンサに正弦波を流す
3.2 コイルに正弦波を流す
3.3 SPICEによるシミュレーション
演習2
4 複数の素子を組み合わせた場合
演習3
回答例3
4.1 SPICEによるシミュレーション
4.2 波形を使わずに振幅を求める
4.3 任意の位相の2つの波形を加算する
4.4 ベクトルによる計算例
4.4.1 抵抗とコンデンサの並列回路
4.4.2 負帰還の微分補償
5 複素数
5.1 ベクトル図ではなぜめんどうなのか
5.2 複素数の計算
5.2.1 加減算
5.2.2 乗除算
5.3 正弦波との関係
5.4 コンデンサとコイル--複素インピーダンス
5.5 もう一度ローパスフィルタ
5.6 もう一度微分補償
5.7 オイラーの公式
6 伝達関数--1次の場合
6.1 ローパス特性
6.2 ハイパス特性
6.3 ハイブースト特性
6.4 ローブースト特性
6.5 微分補償3回目
6.6 CR型RIAAイコライザ
演習4
7 伝達関数--2次の場合
7.1 判別式が正の場合
7.1.0.1 数値例
7.2 判別式が0の場合
7.2.0.1 数値例
7.3 判別式が負の場合
7.3.0.1 数値例
7.4 まとめ
7.5 2段CRローパスフィルタ
7.6 出力トランスの漏れインダクタンスと浮遊容量
演習5
回答例5
8 能動素子の等価回路とポール
8.1 真空管の等価回路
8.2 能動素子一般の等価回路
8.3 増幅回路の等価回路
8.4 中域の等価回路
8.5 低域の等価回路
8.5.1 数値例
8.6 カソードバイパスコンデンサの影響
8.6.1 数値例
8.7 高域の等価回路--ミラー効果
8.7.1 数値例
8.8 正確な高域の解析
8.8.1 数値例
8.8.2 何が起こっているのか?
8.9 2段アンプの特性
9 負帰還
9.1 負帰還の安定性とボーデ線図
9.2 時定数が1段の回路に負帰還をかける
9.2.1 数値例
9.3 位相余裕と帰還後の周波数特性
9.4 時定数が2段の回路に負帰還をかける
9.4.1 2次伝達関数の特性
9.4.1.1 ゲインの周波数特性
9.4.1.2 ステップ応答
9.4.2 負帰還をかけた特性
10 位相補償
10.1 位相補償の方法
10.2 狭帯域化による補償
10.3 ステップ補償
10.4 ラグリード補償
10.5 微分型補償
11 出力段の位相補償
11.1 出力段の特性
11.2 1次側の位相補償
11.2.1 数値例
11.3 2次側の位相補償
11.3.1 数値例
A. 公式
A..1 三角関数
A..1.0.1 三角比と三角関数
A..1.0.2 微積分
A..1.0.3 加法定理
A..1.0.4 オイラーの公式
A..2 双曲線関数
A..3 ラプラス変換
A..3.1 1次低域通過伝達関数
A..3.1.1 インパルスレスポンス
A..3.1.2 インディシャルレスポンス
A..3.2 2次低域通過伝達関数
A..3.2.1
D
> 0 すなわち
Q
< 1/2 の場合
A..3.2.2
D
= 0 すなわち
Q
= 1/2 の場合
A..3.2.3
D
< 0 すなわち
Q
> 1/2 の場合
参考文献
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はじめに
Ayumi Nakabayashi
平成19年12月8日